みんなの家 建築家一年生の初仕事

 
今日は「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載中のコラム企画で「みんなの家 建築家一年生の初仕事」を紹介します。
 
光嶋裕介(こうしまゆうすけ)さんは建築家です。
それも、まだ1軒も「家」を建てたことがない、
いわば建築家の一年生。その光嶋さんに、ふとしたことから、
「家を建ててくれないか」
という依頼が舞い込みました。
 
依頼主は、内田樹(うちだたつる)さん。
それまで一度しか会ったことがなかった内田さんからのじきじきの依頼に驚きつつ。
「やらせていただきます!」と即答した光嶋さん。
依頼内容をよく聞いてみると、
その家は、自宅であるけれども、
人をおおぜい呼びたい場所でもあり、
合気道の道場という教育の場でもあり、
ときには能舞台としても使えるようにしたいという、
おもしろく、むずかしいものでした。
 
このコンテンツは、その設計を
受けて立つことになった光嶋さんによる、
はじまりから、完成までの奮闘記です。
竣工予定、2011年11月。
どうぞ、おつきあいくださいませ。
         (ほぼ日刊イトイ新聞:みんなの家より引用)
 
 
みなさんはもう家をもっていますか?
わたしは賃貸です。
でもいつか自分の家をもってみたいと思っています。
「みんなの家」はすでに6話掲載されています。
あっという間に読みほして、再度最初から読んでしまい、最後は「建築家になりたい!」と思いました。その後、書店の資格コーナーで建築士の本を手にしそっと棚に戻しましたが。
光嶋さんと内田さんの出会い、光嶋さんの建築家修行時代のお話、ずいしょに建築家としての誇り、光嶋さんの仕事への誇りを感じます、是非みなさまも「みんなの家」をよんでみてください。
 
ほぼ日刊イトイ新聞 みんなの家 サイト
URL http://www.1101.com/ourhome/2011-07-28.html